住居

<更新27年3月10日>

  • 住居とは…労働者が居住し日常生活を送っている家屋など、就業のための拠点となる所をいいます。
  •  単身赴任者が、帰省先住居(自宅)から直接会社へ出勤する場合、及び、会社から直接帰省先住居(自宅)へ帰省する場合も通勤となります。

 <住居の例>

就業の場所

<更新27年3月10日>

  • 就業の場所とは…業務を開始し、又は終了する場所のことをいいます。

  <就業の場所の例>

  • 勤務先の会社、工場 など
  • 物品を直接客先に届けに行き、物品の届け先から直接帰宅する場合は、物品の届け先(業務終了の場所)
  • 外勤業務担当者が自宅と担当区域内を直行直帰している場合は、最初の用務先(業務開始の場所)最後の用務先(業務終了の場所)
  • 住居就業の場所との関係から、外勤業務担当者の場合は、「自宅から最初の用務先(業務開始の場所)までの間」と「最後の用務先(業務終了の場所)から自宅まで」が通勤となります。

 

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